奈良県生駒市小倉寺町のご住宅にてシロアリ駆除工事
2025/11/28
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
生駒市小倉寺町のご住宅にお住まいの方より、床がへこむところがあるとのことでご相談をいただきました。
床がへこむのは、シロアリ以外の要素も原因となっている場合がありますが、今回のご住宅はまさにその例の一つでした。
現地調査
現場の床下を確認したところ、断熱材・吸音材として使われていたグラスウールに問題があることが分かりました。
グラスウールが結露で湿気を含んで重くなってしまい、木が腐る原因になっていました。
さらにカビも繁殖しており、シロアリの発生もありました。
薬剤のタケロックを、土壌、木部、基礎ブロック部に散布・注入することで対応しました。
施工
養生
床下での施工中に、薬剤などが家具に付着しないようビニールで覆う、「養生」を行います。
薬剤の散布・注入
タケロックを機械にセットし、床下の土壌・木部・基礎ブロック部に散布・注入して、施工は終了です。
担当者のコメント
この度は弊社にご依頼をいただきまして、ありがとうございました！
床下は普段気に留めない場所なので、気づかない間に問題が発生しているケースがよくあります。
早い段階で異変に気付けると、被害の拡大を防ぐことができ、補修にかかるコストも抑えられます。
また、シロアリ対策として使用する薬剤の効果は５年ほどで切れます。
その間は保証をつけておりますが、その後はもう一度防蟻処理を施すのがベストです。
弊社は奈良市や京都での施工実績が多数ございますので、ご住宅に気になることがあれば、ぜひご相談ください。
▷参考サイト：シロアリ被害の初期症状は？普通のアリとの見分け方も併せて解説
▷参考サイト：シロアリを見つけたらどうしたらいい？対処法や応急処置を詳しく解説！
| 現場住所 | 生駒市小倉寺町 |
|---|---|
| 施工内容 | シロアリ駆除工事 |
| 築年数 | 56年 |
| 施工箇所詳細 | 床下 |
| 施工期間 | 2日 |
| 使用薬剤・建材など | タケロック |
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